歯茎から出血するも、歯医者で治療してもらったらすぐに治った

私が人生初の歯槽膿漏になった時の体験談です。恥ずかしながら歯磨きは毎日するものの、基本的には起床時の一回だけでした。臭いのキツいものを食べたら、その食後に歯磨きをするってだけだったんですよね。若い頃はこんな杜撰なケアも口内に異常はなかったんですが、とうとう歯槽膿漏になりました。歯磨き時には歯茎から出血しますし、歯茎の色がどす黒く変色しててビックリ。これはすぐ治療しないとと焦り、近所の歯医者で診察を受けました。歯医者さんから歯槽膿漏ですねといわれ、歯茎の洗浄をしてもらいました。治療時の恐怖から私は目を瞑った状態だったので、どういう器具を使って治療したのかはちゃんと見てません。ただシューシューという音と、歯に細いジェット水流的なものが当たってるのは感じました。この水流が歯と歯茎の隙間に入ったりして、軽い痛みとり妙な触感を感じました。幸い激痛というほどのものではなく、歯茎の洗浄は無事終わりました。たったこれだけ?と思ったのですが、これでしばらく様子を見てみましょうと言われてこの日の治療はこれで終了。しかしさすが歯医者さんです。私の心配は取り越し苦労だったようで、三日もすれば歯茎が健康なピンク色にもどりましたし、歯磨き時の出血もなくなりました。この一件から、歯槽膿漏再発予防の為に歯磨きは一日二回するようにしてます。